2014/04/30

ハンガリアン ぶじおわり日記。

「Keyword」ハンガリアンvol.2
ブックギャラリーポポタムさんでの展示、ぶじ終了です。
たくさんの方に見に来ていただき、ありがとうございました。






今回のテーマの『Keyword』。
私は、頭文字をつかって版画のなかで
例のごとく、言葉あそび(ダジャレなのかな)。
参加作家12人の版画が入った「小さな版画の宝石箱」の企画や
「蔵書票のコーナー」では、作品が壁一面、貴族の家のようでゴージャス。
「夜のワークショップ」もあって、充実!な展示でした。

このごろの実験的な表現の場にもなりました。
版画はね。ほんらい技法としてすき。
なので枚数を刷ることは横においときました。
オンリーワンです。

なによりも、
リスペクト!な大好きな作家さんたちとの展示は刺激になりました。
おなじ版画でもぜんぜんちがう表現は、
からだが消耗していることも忘れ、創作のキモチ、再燃しました!


☞  詳しくは、お世話になったエキップさんのブログでも。



photo by popotame


















  
 
 
 

 
 
「小さな版画の宝石箱」
参加作家:阿部真弓、尾田美樹、さかたきよこ、タダジュン、永島幸子、濱中大作、
宝珠光寿、松本里美、溝上幾久子、宮越暁子、山福朱実、山本佳奈枝
手製の箱:I'm a box(ウエハラサチコ)

引き続き、ブックギャラリーポポタムさんで取り扱っています。